GitLab公式が歌ってみた動画を投稿していた
- 働き方
- 2021年6月30日
先日なんとなくGitLabのYouTubeチャンネル(登録者およそ30,000人)を見ていたところ、一際浮かれたサムネイルの動画がありました。
こちらです。
『All I Want This Quarter Is You (GitLab)』
動画タイトルとイントロで分かるように、マライア・キャリー/恋人たちのクリスマス(All I Want for Christmas Is You)の替え歌でした。
歌詞が「クリスマスにはあなただけ居ればいい」→「今四半期にはGitLabだけあればいい」になっていてかなり強気です。
出演者は皆GitLabの社員のようで、ピアノのTodd Barrさんに至ってはCMO(最高マーケティング責任者)という豪華メンバー。そしてボーカルも上手すぎる。
個人的にはこういった海外企業のノリがとても好きなのですが、再生数は4,500回とややウケ止まりでした。GitLabユーザーは厳しいようです。
また、GitHubの方でも過去にオリジナルのミュージックビデオ『Better Together』が投稿されていました(現在は非公開)。
こちらの歌詞も“Commit from my heart the code I prefer(心から良いと思えるコードをコミットしよう)” など、GitHubを使ったことがあればフフッとなるワードが盛り込まれていて面白いのですが、GitHub社内では無かったことにしたいのかもしれません。
このプログラミングMV界隈(?)でおそらく最も再生されている動画がこちら。
『The “Java Life” Rap Music Video』
言語自体のシェア率も高いJavaによるラップでした。
リンクの動画は日本語字幕版なので約5,000再生ですが、オリジナル版は現在およそ1,860,000回も再生されています。
タイトルこそ『Java Life』ではあるものの、他の言語のユーザーも共感しやすい歌詞になっているのではないでしょうか。
特に冒頭の“朝9時入り 帰りは・・・締め切りまでだ” など、海外でもプログラマーの世間的なイメージは変わらないようです。個人的に海外のIT企業はホワイト寄りなイメージだったので意外でした。
たまにはパソコンの画面から離れて、このように発散することも重要なのかもしれません。
先人を見習って、メリハリのあるワークスタイルを心掛けたいと思います。
新卒で入った企業で、聞いていたものと異なる業務を2年経験した後に転職。関東近郊から通勤する予定だったが、昨今の情勢を鑑みて実家からリモートワーク中。
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