フリー画像、上手く使えていますか?
- WEBサイト制作
- 2021年10月6日
※私は使えていません。
みなさん、こんにちは。
シナゲートの岡松です。
今回で自社ブログの記事を書くのも4回目になるのですが、記事を書くときに毎回悩んでいることがあります。それが……
です。
私は小学生の頃にキッズgooを見始めてから毎日かかさずインターネットをしているのですが、ネットの海にこれだけどっぷり浸かっていると「あっ、これフリー画像だな」というのが何となく分かるようになってしまいました。(ブログなどはそれが普通なのですが……)
分かってしまうからといって何か問題があるわけではないものの、フリー画像特有の空気感が強すぎるものはなるべく使用を控えたいと思ってしまいます。
上記の画像やアイキャッチにも意図的にそういったものを使用したつもりなのですが、それではどのような画像に素材っぽさを強く感じるのでしょうか?
個人的な考えをまとめてみます。
1. 見知らぬ人が綺麗に写っている
上記の画像のモデル大川竜弥さんはフリー画像界隈で最も有名とも言える方なのですが、ご存知ない方も多いかと思われます。
衣装・髪形など見た目が派手ではない芸能人ではなさそうな人物が、しっかりしたセット・加工かつ高画質で写っていると素材っぽさを感じる気がします。
背景が一色だったり、ぼかし加工がされているものもかなりポイントが高いです。
2. 汎用性が高い
色々な状況で使いやすいことが良いフリー画像の一つの尺度と言えることもあり、便利そうな画像を見るとかなりの素材感を感じます。
これらを外せば素材感は減るのか
では、これらの要素を外したものを選べば素材感は減るのでしょうか?
残念ながら誰でも知っているような有名人はフリー素材を提供していないので、それ以外の要素を満たさないように「比較的加工の少ない、使用する機会が限定的で派手な人物のフリー画像」を探してみました。
こちらです。
……確かにフリー素材っぽさは減りましたね!
減るには減った
案の定ですが、素材感は減ったものの今度は実用が難しくなってしまいましたね。
ある程度は割り切ってしまって、今後は出来る範囲で素材感の薄い画像を使っていこうと思います。
ちなみに今回の記事は全てフリー素材ぱくたそ様の素材をお借りしています。
簡単に使えておすすめです。舞い上がる炎と住持職の画像をお求めの方はぜひご利用ください。
新卒で入った企業で、聞いていたものと異なる業務を2年経験した後に転職。関東近郊から通勤する予定だったが、昨今の情勢を鑑みて実家からリモートワーク中。
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