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【開発事例】月額定額制システム開発によるサロン予約システム

制作事例
2024年9月12日

今回はサロン予約システムの事例を紹介します。
なかなか予約の取れない人気のスタイリストさんを、チャージ料を支払って予約ができる、サロン予約システムになります。チャージ料は、予約の空き状況により変動し、VIP会員は優遇して予約が可能、無断キャンセル料を徴収するようなシステムとなっております。

こちらの案件は「月額定額制システム開発」プランでシステムの開発をさせていただきました。このプランは、毎月定額で、お客様の必要な分だけ開発工数を提供（受託開発）するサービスになります。これにより、まずは最低限の機能で、最短でサービスを開始することができます。

サロン予約サービスを最短で運用しつつ、必要な機能を追加をしていき、システムを仕上げていく形になります。また、サービスを運用しつつ機能を追加していくので、実際の運用で発生する要望を取り入れつつ開発することができるので、最短でサービスを開始しながら、より理想のシステムに仕上げていくことができます。

1 ご依頼前の課題
2 システム導入後の効果
3 まとめ

ご依頼前の課題

・なるべく早めにサービスをリリースしたい
・サービスが軌道に乗るか分からないので、コストを抑えてサービスを開始したい

新規でサービスを開始する為、サービスが軌道に乗るか分からない為、なるべくコストを抑えて開発をしたい、というご要望がありました。確かに新しいサービスを始める場合には、軌道に乗るまでは宣伝費などのコストが先行することになるので、なるべく開発・運用コストは抑えたいところですよね。

今回は、クラウドサーバーを使うことで、最低限のスペックから運用を開始しています。クラウドサーバーであれば、柔軟にシステムの構築が可能でありながら、アクセス数やシステムの稼働状況により、柔軟にスケールアップをすることができる為、運用のコストも最低限に抑えることが可能です。

システム導入後の効果

・実際の運用の要望を取り入れつつ開発を進められる
・美容業界のシステムに慣れたスタイリストさん用にカスタマイズ

月額定額制システム開発により、まずは最低限の機能でサービスをリリースした為、実際に運用する中での要望を取り入れつつ、開発を進めることができました。さらに追加した機能の効果を確認しながら改善を重ねることができるので、ユーザーにとっても利点があります。

また、スタイリストさんがメニューや予約管理をする為の管理画面は、美容業界のシステムに使い慣れたスタイリストさん用にカスタマイズをすることで、迷わずに使えるようになっています。さらにスタイリストさんやユーザーのご要望を取り入れつつ、システムを改善していくことで、より使いやすく洗練されたシステムを開発することができます。

まとめ

「月額定額制システム開発」は、毎月の決まった予算の中でシステム開発を行うことができるので、会社としても年度の予算も確保しやすいのではないでしょうか。また、最低限の初期費用と最短の開発スケジュールでサービスを開始し、サービスを展開しながらシステムを作り上げていくことができます。サービスの展開後は、保守・管理費用も含まれることになりますので、安心してサービスの運用をしていただけます。

その他にも毎月の決まった金額で「システムの保守・管理をしたい」「新規プロジェクトの立ち上げて要因が不足している」「お問い合わせフォームや資料請求など、細かいシステムの変更や開発を毎月おこないたい」「会社にDXを導入したい」「システムエンジニアのコストを削減したい」など、システム開発・保守などでお困りの際には、お気軽にご相談ください。

>> 月額定額制システム開発の詳細はこちら